新型ジムニーのドリンクホルダーについて調べてみました。
新型ジムニーは、今までのコアなファンだけでなく、幅広い層から支持されるクルマに進化しましたが、内装をみると走行性能を求めた硬派な造りで、現代の車で「これはどうなの」と思わせるネガティブな部分が多く見られます。
その中で、ドリンクホルダーの少なさは、新型ジムニーの最大のウィークポイントとして捉えている人も少なくありません。
たしかに純正でもドリンクホルダーはサイドブレーキの後方に2つ用意されていますが、その場所ではとても使いづらく、他の車のようにインパネ周りにドリンクホルダーが欲しくなります。
ドリンクを持ってクルマに乗れば、そのドリンクは取りやすい場所に置きたいです。
それを解決するには、汎用品のドリンクホルダーを選んで取りつけるのが早いです。
汎用品のドリンクホルダーは、エアコン吹き出し口に取り付けられ、ホールド性も悪くないです。
ただ、見た目がいかにも取り付けました感が強いのが残念です。
そこでおすすめなのがジムに―専用ドリンクホルダーです。
ジムニー専用ドリンクホルダーは、エアコン吹き出し口のすぐ下にあるサービスホールを利用して取り付けます。
六角ボルトを外してドリンクホルダーを共締めする方法で取り付けますが、フィット感はジムニー専用品とあって、初めから取り付けられていたと思えるクオリティを持つ商品もあります。