新型ジムニー グリル


新型ジムニーのグリルについて調べてみました。

クルマの顔をキメる重要なパーツの一つがフロントグリルです。

フロント部分は、ヘッドライトとグリルで構成されていますが、グリルを交換するのはカスタムの一般的な手法です。

このグリル交換ですが、ジムニーには古くから取り入れられてきたカスタムの手法で、機能重視からドレスアップ目的まで多くの商品が販売されています。

そして、新型ジムニーのJB64にも、多くのメーカーがカスタムグリルを販売しています。

もちろん、スズキ純正オプションとしてジムニー用グリルもカタログ販売されていて、純正とは一味違う悪顔にジムニーをカスタムすることも、モダンテイストにカスタムすることもできます。

しかし、純正品では限られたデザインしかなく、個性をだすのなら社外品のグリルを検討したいところです。

社外品のグリルには、大きく分けて機能性、レトロ風、メッキを取り入れたインパクトグリル、そしてどこかで見たクルマの顔になるオマージュ系グリルの4パターンに分かれます。

どのデザインパターンにも、数多くの種類があるので、グリルを選ぶときには、どの系統のグリルにするか決めることから始めれば、すんなりとグリルの種類が絞られます。

そのあと、自分の好きなデザインを選べば、ジムニーは純正とはことなるオリジナリティあふれるカスタムが可能です。



たかがグリルと思う人も多いですが、このグリル交換でクルマの雰囲気はガラリと変わりますから、交換する時のデザイン選びは慎重に行うことはポイントです。

安いコピー品はフィッティングに問題が出るので手を出さない方が無難です。