
新型ジムニーの黒を契約しました。
新型ジムニーは、他のクルマでは考えられないボディカラーが似合う事で知られています。


ジャングルグリーンが1番人気でシフォンアイボリーメタリックが2番人気という情報もありました。
でも新型ジムニーの黒は私のなかの定番です。
とはいってもジムニーの黒は、ソリッドの黒ではなく、パールが入ったブルーイッシュブラックパールという塗装です。
この、ブルーイッシュブラックパールは、スズキで20年以上前から採用しているボディカラーで、ワゴンRやスイフト、スペーシアといったスズキの主力車種にも採用されています。
そのボディカラーは、黒の中に青い輝きを放つパールがちりばめられているので、光の加減と見る角度で色に違いが出るのが特徴です。

新型ジムニーに黒いボディカラーを選ぶ人も多く、新型ジムニーに用意されている全12色のうちで4番目に売れている人気カラーという情報もあります。
黒はリセール時に有利なボディカラーですから、黒を選ぶ人は多いです。
新型ジムニーは、グリルやバンパーといった他のパーツとの組み合わせが同じ黒で統一されるのでカッコ良く見えます。

黒で統一されたジムニーは、他のボディカラーにはない特別なオーラも感じられ、一度見ればそのカッコよさに目が釘付けになる人も多いかもしれません。
ただ、黒は手入れが大変なことでも有名なボディカラーです。
実際にディーラーの試乗車は細かいすり傷のようなものがボディに目立ってました。
晴れの日にボディが太陽の熱を吸収して熱くなりやすいのかな。
新型ジムニーの黒には、このようなデメリットもありますが、ガラス系のコーティングをすることである程度デメリットを防ぐこともできるようです。
少々お高いですが、納車時にガラス系のコーティングをしようと考えています。