無骨な新型ジムニーの内装を使いやすくすることを考えてみました。
いまではジムニー女子という言葉まで生まれるほど、幅広い層に人気なのが本格4WDのジムニーです。
アウトドアだけでなく、普段の足にも使え、旅行にだって行くこともできます。
しかし、ジムニーの内装は、思ったより収納スペースがなく、使い勝手はあまり良いとは言えません。
メーカー純正オプションも内装用が豊富に用意されていますが、価格が高いことに加えて選ぶ種類が少ないことがユーザーを満足させることができません。
そこで、アフターパーツから、自分好みの内装パーツを揃えてカスタムするとジムニーに対する愛着がぐっと深くなります。
最近のクルマでは当たり前のドリンクホルダーですが、ジムニーにはセンターコンソールにしかありません。
そこでドリンクホルダーを、ヒーター吹き出し口設置タイプなどを使い増設すると、飲み物の置き場がぐっと身近になります。
小物入れが無いに等しいジムニーには、小物入れを追加したいものです。
ダッシュボード上に取り付ける小物入れや、センターコンソールバックなど、便利なアイテムが売られています。
もちろん、100均の小物類を利用して、DIYで自作するのも良いです。
そして、ジムニーはアウトドアで使用するのでシートも汚れやすくなりますから、シートカバーをぜひ購入して取り付けましょう。
シートカバーは、純正オプションでも用がありますが、デザインに限りがあるので、アフターパーツから好きなデザインを選び装着すると良いですね。
ジムニーのラゲッジスペースは広くて使い勝手が良いですが、そのまま使えば汚れが気になります。
そこで、ラゲッジスペース用のマットを敷けば汚れを気にする必要が無くなります。
また、ジムニーの室内灯は暗く頼りありません。そこで、LEDを使い車内を明るくするカスタムを行えば、夜間でのジムニーがもっと使いやすくなります。
車内は一番目にするところですから、自分好みに内装をカスタムすればドライブはもっと楽しくなります。