新型ジムニーのリフトアップの費用について調べてみました。
ジムニーは、どんな場所でも走ることができる本格4WDなので、色んなカスタムメニューが用意されています。
その中で人気が高いのが、リフトアップです。
車高の高い新型ジムニーは、格好よく見えますから、雰囲気で楽しみたい方にも人気があります。
車高を上げることを、リフトアップやインチアップと表現しますが、新型ジムニーに用意されているメニューはいくつかあります。
サスペンションスプリングを替えて車高を上げるハイトアップスプリング。
それよりもう少し車高を上げるために、スプリングやショックアブソーバーなどの足回り構成部品のほかに、ブレーキホースの交換を行うリフトアップキット。
そして究極のリフトアップにボディリフトがあります。
これらの費用には、部品代と交換工賃がかかりますが、交換工賃はおおむね部品代と同額程度かかると思っていれば間違いありません。
概ねの部品代と工賃は、ハイトアップスプリングが工賃込みで8万円前後と一番安く、リフトアップキットが40万円前後、そしてボディリフトが20万円前後です。
ハイリフトスプリングの車高アップの高さが一番少ないですが、安価に格好よくリフトアップできます。
本格的にリフトアップさせたければ、リフトアップキットを購入する必要があります。
リフトアップする高さに応じて交換する部品と工賃が高くなっていきます。
リフトアップすれば、大径タイヤも装着でき、見栄えもかなりカッコよく変えられますが、どの程度のリフトアップにするのかで価格が大きく変わります。
また、自分でパーツをネットで購入して持ち込み作業してもらう場合は、足りないパーツが出ることも多く、工賃も割り増しとなるショップが多いです。。