新型ジムニー ルーフボックス


新型ジムニーのルーフボックスについて調べてみました。

新型ジムニーは、荷物の収納が限られたスペースしかないので、大きな荷物や長い荷物を積むとなると、助手席を潰すことになり、車内に運転する人以外は乗車できないことがデメリットです。


そこで荷物を多く積みたい場合や、長い荷物を積みたい場合には、ルーフボックスが便利です。


ルーフボックスは、新型ジムニーの屋根に取り付けて使用しますが、取り付け方法には、取り付けベースとなるルーフキャリアが必要です。

ルーフキャリアとルーフボックスのメーカーが違う場合、取り付けがうまくいかないことがあるので、購入前に取り付け方法を確認した方が良いです。

また、ルーフボックスを選ぶときには開く方向も片開きではなく、両開きタイプを選んだほうが、使い勝手が良いようです。

ルーフボックスは、取り付けると荷物が多く積載できる便利さがありますが、反対にデメリットもあります。

たとえば、ルーフボックスは大きな箱であるために、走行中の空気抵抗が大きくなり、高速道路で制限速度まで到達するのに時間がかかり、燃費が悪くなります。

また、背が高くなることから横風の影響を受けやすくなるとともに、風切り音が車内に入ってくることで快適性も損なわれます。

そして、車高が高くなるので、高さ制限で入れない立体駐車場なども増えることに注意しておかなければならないです。

ルーフボックスは便利ですが、走行性能や快適性に影響することを理解しておかないといけません。